太鼓
日本でも子どもの頃からやった方がいいと思った。昔の自分に必要だったのはまさに自己主張の仕方、ディベートの方法でした。


moc_yuto
主張はなぜ必要なのかを述べ,アメリカでどのように主張の技術が教えられているかを説明している. エッセイ,ディベートでの伝え方も解説している. 驚いたのは,学術論文の書き方と全く同じことをアメリカでは小学校から教えられているということだ. 自分は,小中高と作文が苦手で学会論文や修士論文を書くときにたくさんのダメ出しを食らい,才能がないと思ったが,技術なのだ. やはり,どのように伝えるべきかという方法は,もっと早く教えるべきだと感じた.


b & c
表現できるようになるまでは時間がかかりそうですが、考えてまとめるまでは、この本を教科書に繰り返すことで出来そうです。図式化が整理されていて、海外の背景が説明されているので、何年か前に英会話の先生が授業でいきなり「マインドマップ」を使った意味が、この本でつながりました。


tobi_iro
「主張の技術」と銘打ってあるが、内容は米国の小学生から~16,7歳までに学ぶ論理的思考、発表の仕方、エッセイの書き方などの教育メソッドの解説が主。実例として、「主張の技術」とあるが、内容は米国の学生が義務教育から学ぶ論理的思考、発表の仕方、エッセイの書き方などの教育メソッドの解説が主。実例として、オバマとマケインのディベートの内容分析などもあり有益。


montebrank
HTMLの勉強をしてからこれを読んだので、情報における構造の重要性がわかった。整理する際のみならず、思考の中でも、構造はとても重要になると思う。情報をすっきりまとめる方法がたくさん書いてある本書は、後日何度も練習する事によってとても有用になると思う。


世界に伝えたいことを持っている日本人が学ぶべきフレームワーク

何かを伝えたくて、いざ文章を書き始めるのだけれど、どうも思ったように書けないということは誰にでもある経験でしょう。この本は、伝えたい内容を、論理的に伝える方法を中学生でも理解できるほど簡単に紹介しています。本書で紹介されているフレームワークに従うと、非常に説得力のある文が書けてしまいます。 私はこの本に紹介されている方法で出版社に企画を出し、年間連載のオファーを受けました。

書き方が分からない人、伝えたいのだけれど何かモヤモヤして、思いをハッキリすることができない人にお勧めです!


とある人に勧められて読むことになった本ですが、かなりの好印象でした。

なぜ、日本の党首討論がああなってしまうのか、なぜ日本の議会を見ていても退屈でつまらないのか。その答えがこの一冊に詰まっているように思います。ディベートが根付いていたからこそ、西洋では議会が発達したのだ、ということがとてもよくわかります。逆に日本では議会があっても、結局水面下で物事が決まっていく理由がはっきりわかりました。

小学校の時から、ディベートの授業でものを言うイヤなヤツ、と言われ続けてきた日本人としては、今までの自分の議論のスタンスがアメリカよりだった、ということを気づかせてくれたように思います。

本の中身としては、実際に役立つ思考のフレームワークを具体的な例とともに例示してくれるだけでなく、自分オリジナルの主張、すなわちティーシスがいかに大切であるかをわかりやすく解説してくれています。

さらには、英語で書くときにどういう英語テクニックに気をつけなければいけないのか、ディベートとはそもそもどういうものか、などについての知識も非常に役立ちました。

練習問題もついていますが、本を読んでわかった気に成らず、面倒くさいこうしたロジカルシンキングを訓練することが、何より大切だと、痛感しました。まだ、取り組んでいませんけれど・・・汗。

とりあえず卒業論文や修士論文、留学を考えている人は読んでも損はないどころか、すごくお得だと思います。というか自分も論文を書く前に読んでおけばよかったと思いました・・・。

わかっていたいくつかの断片がひとつにつながったイメージです。

大学生や新入社員にぜひ! by ハッブル

著者の言うエッセイ形式については、会社に入って10年も経過した後、英語のプレゼン講座を受講したときに、エッセイ形式という名前とは知らずに、学びました。その時に、「おぉ、これは、英語に限らず、プレゼンテーションすべてに使えるやり方だ!こんな大事なことは、大学とか新入社員実習でゼッタイやっておくべきだ!」と思いました。この方法論を抑えれば、「やたら情報量は多いし、本人もとても熱心なのは分かるんだけど、何が言いたいのかはサッパリ分からない」という、もったいないプレゼン(10年前の私)はなくせます。

前半には、思考の整理や創造的思考のための方法もいくつも挙げられており、これらもまた、会議やブレインストーミングにどんどん使えるものばかりです。単に「話し合え」と言われても、自分の意見(時には「思い込み」)をぶつけあうだけで、ちっとも話がまとまらない、そんな不毛な時間もなくせます。 で、そういう実用書としてもとても良書でありますが、そんな方法論が、アメリカでは幼稚園児でもやっている、というのに驚かされます。日本でも今すぐに幼稚園に、というのは難しいでしょうが、受験を終えた大学1年生の実習や、新入社員実習に取り入れれば、学生なら研究に、会社人なら普段の仕事全般に、とにかく使えます。精神論ではない、効率的なやり方が身につくと思います。 私自身も、今後ともしっかり使いこなしていきたいです。


資料作成や主張が下手くそな私に、先輩が貸してくださった本。

あまりメジャーではないがコンサル新人向けに使われる教材のようです。聞きやすく分かりやすい話や資料が苦手な人は是非。”ティーシス”という聞きなれない言葉が出てくるが、この考え方は非常に重要。これがあれば「何を伝えたいか」が明快に表現できます。明日からスライドの1枚目は”ティーシス”に決まり。


オールユーザーに参考になる by ahum

例えば、我が子に自由な発想を教えたい。
例えば、会社でロジックが入ったプレテでキメたい
例えば、体系的に書籍を理解したい

などなど 様々に要望に応える素晴らしい本。

そもそもアメリカでは、1960年代以降
この書にも説明されているようなクリティカルマップを活用して
ロジックの組み立て方、それに基づいたスピーチを
幼少時代から鍛えられているそうだ。

そうすると日本人が、その論法を理解せず
英語でスピーチしても、もしくは企画書を提出しても
米国人には、今一つ良さが理解できないそうだ。

なるほどと思える事も多々あるが、
冒頭に書いたように、様々な用途に
応えられる懐の深い本である。

超オススメ。

p.s. 個人的にはバーバラ・ミントの考える技術よりオススメ


今週の朝読書。

紹介されている図を5分くらいでパラッと眺めるだけですが、けっこう勉強になります。文章構造の解説も、とても丁寧。短時間でササッと思考のパターン図を把握したいときにも、じっくり時間をかけて文章の勉強をしたいときにも、役に立ちます。今度、巻末の練習問題にチャレンジしてみようかな。


ワールドスタンダードな話し方・書き方の基本;絶対おすすめ by みなみ

この本は”世界に通用するな話し方、書き方の基本”を丁寧に説明ている優れものです。
欧米人の頭の中はあんなふうに教育されているんだと、とても良く解かりました。
この本を今日本で一番読んで欲しいのは、なんと言ってもジャーナリストと政治家です。
新聞の社説でさえ何を言いたいのか解からないものが沢山あるし、政治家のコメントは感情論ばかりです。
参考になるこれはと思ったページが11箇所もあり、オバマ大統領の著書に負けません。
早速、友人にプレゼントとしたいと思います。彼女はインターナショナルスクールでアシスタントテイーチャをしているのですが、いつも「プレゼンテーションが下手って上司から怒られる」と言ってます。 世界標準の話し方・書き方をマスターしたい方には絶対おすすめです。


これではマズいと本書を手にとった。

最近英語をかなり勉強しているのだが、気楽な日常会話はまだしも、自分の考えを述べるような場面で明確に主張が伝えられていないことに今更ながら気づいて、これではマズいと本書を手にとった。

グローバルな環境で活躍したければ、語学力は当然だが、明晰で論理的で主張ができなければならない。日本人は主張下手とよく言われるが、これは優劣というより、効果的な形式を知らず、訓練してこなかっただけなのだ。それは慣れであり意識して繰り返すことで必ず身につくのだ。

最も重要なのは、筆者が「エッセイトライアングル」と呼ぶ、強固な主張を生み出す文章の基本構造。主張の軸となる強力なThesis Statement(論文中最も重要かつ独自の論題)、その正しさを証明するがっしりとしたBody、Thesisの正しさを再度強調する有無を言わさぬConclusion、冒頭との効果的なHookなど、有名なスピーチやディベートでよく見られる構造だ。

そして、主張の前提となる思考を助け・組み立て・整理するための基本的なツールである思考図。巷によくある戦略フレームワークよりも、もっと原始的で汎用的で見慣れたものもあるが、思考の基本となるようなパワフルなツールだ。実例もふんだんに紹介されている。

アメリカでは1960年頃からLearner Centered, Critical Thinking, Creative Thinking, Problem Solvingを土台とした教育に大きくシフトしてきたらしい。学習者自身が問題を見つけ、客観的に物事をとらえ、創造的なアイディアをだして作戦を練り、人前で自信を持って自説を展開し問題を解決していくことができる人材を育てる教育だ。日本ではこういう教育をしてこなかったから、日本人が論理的な主張やディベートが苦手なのは当然かもしれない。

まして母国語以外となるとなおさらだろう。ただ、実はそれ程難しいものではない。実際、このレビューも「思考図」で考えをまとめ、「エッセイトライアングル」に忠実に従って構成している。上手下手はあるだろうが、実は簡単なのだ。まずは知ることから始めてみてはどうだろうか。あとは意識して繰り返し使って慣れていけば、どんな場面でも堂々と主張を述べられ、互角に渡り合えるようになるだろう。


応用自在! by Peko_015

この本に書いてあることは、本当に基本的なことであるにもかかわらず、今まであまり考えてこなかったことが多い。
そう、それこそが、欧米と日本の教育の差なのだ。
著者も述べているが、そのどちらが、いい、どちらが悪い、という訳ではない。
そして、この本に書いてある思考方法は、人生を変えてしまうほどの力を持つだろう。
まず、思考図の活用によって自分自身の考えがすっきりし、ものごとを伝え易くなる。
また、この思考方法は訓練さえ積めば誰にでもできるものである。
さらに、かかる思考方法は順を追っているため、アイデアがわき易い。
よって、この本との出会いによって、人生は劇的によくなるはずである。


熟読したい本。

自分の主張を通すためだけでなく、教育の現場でも活用できる内容。ソクラテスメソッドにもふれているため、熟読したい本。

主張の内容は良くても、その伝え方がまずければ欧米人には伝わらない。

『主張の技術』の3章の前半を読む。エッセイトライアングルでは、「ティーシスを決める」「3つにまとめる」「パラグラフライティング」が重要。特に、「ティーシス」は読者に何が最も重要な独自の論題なのかを伝えるために必須であり、十分に推敲されるべきである。その方法論が書かれている。


アメリカ式「主張」の技術が分かった! by ゆきぴ

オバマの演説がすごい理由がこれを読むと納得できます。
アメリカでは初等教育から「主張」することを教えられています。
日本でもてはやされている、「クリティカルシンキング」・「クリエイティブシンキング」・「問題解決」はそれぞれアメリカでは初等教育から組み込まれたパーツでしかない。
しかも、それぞれ自然に覚えるようなツールも充実している!
その秘密を明かしたこの本はすごいです。
私も米国に駐在する前にこの本を読んでいれば、まったく違う成果を挙げられたでしょう。
しかし、日本に戻った今でも十分に役立つ内容です。早速、プレゼン資料の作成に応用してみます!


主張の技術を一切習ってないことがわかる

日本では教えられてないアメリカ式の主張の技術。こんなんガキの頃やってるとか地力がちがいすぎる。しかし、ま、学習して実践すれば身につくという点では良い知らせ。

なかでもティーシスという概念を知ることができたのは大きい。確かにこれは下手な訳語を考えるより、ティーシスとして理解した方が早い。それくらい日本には馴染みのない概念。具体的で的確な文の主張を示す要約、ってこれでもまだちがうもんな。

まあ地道に小学生レベルからがんばろう。高校であんだけのディベートしてるって半端なさすぎる。高校生どころか社会人含めてあのレベルでディベートできる人間がどれくらいいるか。感情的な人格攻撃に陥らず、明確な論理とデータで主張を組み立てることのできる人間が。

そうやって考えてみると、本当に主張の技術を一切習ってないことがわかる。気分的に、なんとなく、いいカンジだから、等々の感情的なことがらは主張の理由にならない。ならないにもかかわらず、感情を理由に主張する。なぜか。だってそれ以外に主張の方法を知らないんだから。故に主張とは感情の吐露であり、主張に負けることは人格の否定であり、主張とは人格の攻撃となる。日本では。だから主張そのものを控える。空気をつくる。空気を読ませる。武器をちらつかせて歩いたら銃刀法違反になるように、主張を振りかざす人間を遠ざける。あいつ面倒くせえやつだから。あいつちょっと空気読めないやつだから。

だいぶ話それたけど、ここらへんからして明確な主張の型がないんだろうけど、そんなこんなにならないよう、せいぜいがんばろーっつー、ね。エッセイ形式はだいぶ遠いけども。そもそも考えてから書かずに、書きながら考えてるもんな、これ。

こどもの学習に効果がありました! by ひな

こんなにも使える思考図があったなんて、驚きと感動です。しかも実例もわかりやすく体系的に紹介されているので、すぐに応用できます。実際、こどもに図を描いて勉強(数学)を教えたところ、理解力がアップしました。この本をあと数カ月早く読んでいれば、卒業文集のときにも役立ったのにと思いました。これからも親子の参考書として手元に置いておきます。


渡米予定の方、自分の考えをクリアに伝えたい人にとって必読のトレーニング書

小学生の読書感想文から大統領ディベートまで、考えを発表するすべての機会で使われている、グローバルコミュニケーションテクニックを紹介しています。

そのポイントはたったの3つ。 1.多くの角度から考えること(自分には考えつかなかったような方法で考えられるようになるツールがある!) 2.主張の核とも言える重要な文章を作ること(まとめるためのテクニックがある!) 3.上の2つをきっちり組み立てること(人々が期待する流れに沿って表現するための形式がある!)

オバマ大統領ばりの演説を町内会で披露できる日が来るのか。。。? それは独語の練習次第ということになるのかな★






To Home